2006-09-17から1日間の記事一覧

第二十四話「滅びゆくもの」

クーヤ編ラスト。 戦っている途中でワープで本陣突入はちょっと笑ってしまった。時間も節約できるし、中間部の戦闘シーンの展開も手折れるしで、ディー様々ではある。もっともその後あっというまにベナウィたちが追いついてきたのはやりすぎでありました。ク…

第十一話

大詰め、なのだがさっぱり大詰めに見えない。前哨戦みたいな低温ぶりである。光子爆弾の機器も切迫感皆無だし(ミスターたちも爆弾を探す気も止める気もないみたいだし)、肝心のお宝も、なにか秘密があったわけでもなし(母親視点らしき親バカ映像が貴重?…

第十一話

ようやく雪解け。 でもダラダラと重苦しく引っ張ったわりにすっきりとした印象がないのはよろしくない。誤解が解けるというオチが見えているのだから、せめて過程を工夫しないと駄目なのに、説明されたら理解した、というレベルで素朴に片付いてしまうのだか…

第四十九話

まさかのディーヴァ組総退陣。 まず、無敵ともいえるぐらいに強そうだった中田シュヴァリエは、より強くなるはずの変身後、むしろ弱くなって(ハジが応戦できるレベルなんて、かなり弱い)、あっさり雷撃死。体をちぎっての串刺しから脱出ぐらいは容易に出来た…

第十一話

パーティが立ち寄った町の、廃屋の怪しい地下室の秘密を巡る話で、連続性に乏しい道中ものの一編かと思っていたら、人狼一族の先代と当代の確執を巡る物語がいきなり浮上。なにやら長く続く脇筋になりそうなのだった。銃士付きの狼も人狼なのかね? 確執の原…