ハヤテのごとく!

「先生さよなら絶望」

絶望した! 作者は師匠のアニメのエンドカードすら描かせてもらえないのにアニメスタッフは師匠ネタを当たり前のように使ってる、内外格差に絶望した! ついでに、面白いのはタイトルだけのアニメのできに絶望した! でも、これとか文化祭のときのあれとかの…

第七話

かあさん、横山やすしネタというのは、いったいどれくらいポピュラーなんでしょうか。ほらあの「めがねめがね」という奴ですよ。いまのお子様たちにとっては、ケロロ軍曹のファーストガンダムネタ以上にオリジナルを知っている可能性の低いものであるような…

第六話

イスミ編の前半、序盤のハヤテの死で終わるアナザーエンディングのところは、演出が腰が引けててまったく面白くない。ここはもっとこう、美しく激しく切なくがんばってもいいところではなかろうか。それこそ本当の最終回のように、映画で言うなら、明日に向…

第五話

ヒナギクの出番を早めたために、登場順があとになってしまったイスミ&サクヤ登場。メタ系の逆は控え見にして欲しいとおもうところだが、釘宮ボイスを使った銀魂ネタは悪くなかった。とはいえ、これも完全に内輪受けの笑いで、やっぱり日曜朝向けではないと…

第四話

無理やり学園編スタート。というか、ようするにヒナギクを出すためのエソード前倒しである。見えざる手ネタが、らすたとかぶっているのはなんとも。そして結果、どちらも薄らさむかったのでおあいこである。自虐ネタはほどほどに。 しかし、今回は超強力キャ…

第三話

相変わらずぬるいが、あるいはこのぬるさが朝番組としてはちょうどいいような気もしてきた。 とはいえ、オタッキー&マニアックな雰囲気は相変わらず夜っぽいし、タマとハヤテの決闘の理由をマリアさんがあっさり看破するシーンなんかの、台詞のギャグを、ギ…

第二話

好調というか、安定の第二話。口の悪い言い方をすると、ぬるま湯状態の維持。 前回ちょっとうるさかった放送禁止ネタはおなじぐらいうるさく、規制に対する反骨精神とか皮肉というよりは、積極的に自主規制をして喜んでいるただのマゾアニメになっている気が…

第一話「運命は英語で言うとディスティニー」

師匠の一歩を先を行ってのアニメ化。 ヒジョーにめでたい! といいたいところなのだが、うーむ、微妙。 否、普通。 いや、可もなく不可もなく? と、あまり印象がよくないのだが、考えてみたら原作の初期の印象もそういうものだったのだし、正直言うと今でも…