2006-07-31から1日間の記事一覧

第十七話

藍華の受難。 激情に転ぶ寸前のぎりぎりのバランスで喋る斎藤千和が素敵だ。 序盤の、宴が暗転する気まずさの描出がほんとうに上手い。 シリアス一辺倒だけではきついので、デフォルメを駆使して上手く息を抜くのも、堂にいったもの。 その後の髪の毛を切る…

第十七話

お見合い話後編。 原作では、このあたりギャグで片付けられないレベルで話が目茶苦茶で、もうどうしてくれようという感じだった憶えがあるが(沢近の家のメイドが沢近と天満を間違えるとか、天満や播磨達の行動が都合によって察しがよくなったり超絶馬鹿にな…

第十七話「幼き皇」

息抜き――インタールード的な回。 トウカ壊れるの回でもありました。作画はばっちり。画面の隅で尻尾がピコピコしているとか細かい芝居もいい。そして双子グリとグラじゃないドリとグラにもホモ疑惑が。疑惑じゃないのかな。 そして金髪な新ヒロイン。ハクオ…

第四話

ちょろちょろ出ていたニーナ本格紹介……だが、ちと常軌を逸していて怖い。このキャラこんなんだったっけ? あとこの人と妹が中三ってのは漫画でも出てたと思うが改めてみると小さすぎます。無意識のうちに設定を中一か小学高学年あたりに書き換えていたぞ。 …