2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 第一話

前番組アリアとは異なりこちらは一作目の好評を受けての続編。 でもまあノリはアリアと同じく「第二十七話」的。監督交代もあまり変化を与えてないようである。若干くどいような気もしないでもないが、前作のノリを忘れているのと、監督交代という予備知識と…

第一話

サブタイが、前回のジ・アニメーションと揃ってない! いや、二期決定の速さからして、もともと二十六話で構成していたのを、都合でわけたっぽいのはわかっているし、だから、タイトルがこじつけっぽいのも仕方ないとは思うがしかし。なにかこういうのは嫌だ…

 第四十九話、第五十話

『舞-乙HiME』と同じく力押し的に派手な画面で一時間。これもまた疲れる。が、あちらと違うのは、ときおり説明タイムが入ることで、そのため、判らんところを視聴者に考えさせる暇が出来てしまうこと。ようするに力押しし切れていない。 たとえば―― みんなの…

第二十五話「赤い盾」

コリンズとデイヴィッドがそっくりで、見ててしばし混乱するのは作劇的にどういう意味があるんだろうか。血縁? 今回はカメラがやたら寄ったり引いたりを繰り返してたのが印象的。このシリーズではあまりないメリハリの付け方だったような。アングルも普段よ…

第十三話「冬の城」

「ノエイン」「ケロロ」ときて、ここに演出力がものをいわない困ったチャンが。いやマイナスの方向でものをいっているか。 もはや突っ込むのが気の毒になるようなしょぼさである。最近は士郎が「基本骨子解明」とかっこつけて言ってるだけで笑えるようになっ…

第二十四話「ハジマリ」

放映時間の都合でTVKのが録画できたので、普段より一足早くみる。 いやあおもしろい。第一話の段階でアトリがここまで、主役化するとは、誰が思ったであろうか。。 結局、解決にいたる道筋は曖昧かつ抽象的なもので済まし、後はパワフルなスペクタクルで…

 第百三話

いよいよ、クライマックス。冬樹の性格を生かした交渉作戦がなくなったのはもったいないが、代わりに怒涛の人情展開で押す。 ビジュアル的にはこういうほうが有効かもしれない。その後の締めは原作通りに盛り上げすぎない流れで、「まあ最終回じゃないし」と…

がアニメ化!

だそうです。 いやホント(証拠画像)。 にしてもすごいスタッフだ。久米田氏でなくても、ドッキリと思いそうだ。 エンディングはわざわざ声優に歌わせなくても、と思うが……。 なにやら気が速いような気もしますが、今から楽しみ。