2006-10-24から1日間の記事一覧

第四話

伍長の秘密と軍の暗部に一歩足を踏み入れる話。 どうやらこの方面の話では、原作者投影キャラっぽい眼鏡キャラが主役の座をゲットした模様。なぜ少尉にやらせん、と思ったりもするが、フェミニストヒーローものの生産能力が圧倒的に低い――女は感性、男は理性…

第四話

押しかけ妻ならぬ押しかけ恋人つかさをほぼ放置で、ナチュラルに二股――弥生攻略にいそしむ主人公。こいつ実はいい根性しているかも。 ってかほぼ相思相愛なわけですが。つかさピンチ。 弥生がただの引っ込み思案キャラでなくて、逆切れ的に暴走するのはちょ…

第三話

ようやく冒頭のシーンの意味がはっきりし、主人公たちになにがあったかはわかる。 が、しかし葬儀屋の動機はわからないし、死者蘇生の論理も、蘇生者が犬人間と戦う理由もわからず、作品全体を覆う不条理感は拭われない。なぜ素手で戦うのか、なぜ時間と場所…