なんかしつこく続いている、デコの人の話。「で、あるか」って武田でも上杉でもなく織田ではなかったっけ？ まあいいや。 作品名に反して、「主」も今回のゲストのデコの人もあまり目立たず、そのデコの人のどこまでもけなげでマゾな執事（というより奴隷と…

おでこがバツの人の話……なのだが、冒頭のよだれがべろーんと伸びるところが気持ち悪すぎて、全体の印象が悪い（エロゲー的な暗喩なことはわかってるけど、気持ち悪いことには変わりないです）。みればみるほどメインヒロインがどうでもいいキャラになってい…

前回の引きだったラスベガスネタは、赤いポニーテールとアストラル社長にバニーさんルックをさせるためだけのもので、借金の話を限りなくいんちきな「スペシャル＆エレガントな解決法」であっさり終わらせたのは、そのあほらしさがいっそ清々しい。 本編はサ…

あいかわらず気合の足りないパロディと寒いサービスシーンの連続なのだが、渡辺真由美が作画監督のせいか、絵的に結構見られる出来になっていて悪くない。おでこにバツがある人とか特に。 しかし、紅茶の淹れかたについて薀蓄をたれた回で、お金持ちの別荘に…

姉妹間のゲームの話。もとが十八禁ゲームなのだからお色気展開になるのはむしろ自然の流れであるはずなのだが、ロザリオよりも強引、かつノリが病的で気持ち悪い。凄い指揮者らしい長女は露出狂の変態だし、アストラルの社長みたいなボディーガードはパンツ…

雇用お試し期間の話。変なマゾとかおでこに罰印のあるやつとか無理やりなキャラづけがいちいち寒い。なにかのパロなのかしらん。再放送始まったのにあわせてフルメタネタでもやってくれればいいのに、とか、予告のハヤテパロを本編でもやればいいのに、とか…

ヒナギクが主人のハヤテのごとく。ただしハヤテはフルメタルパニックな彼。よくわからない格好で指揮をするお嬢様に始まり次々と出てくる変なキャラが、いろいろ狙いすぎてただのゲテモノ大全になってます。とりあえず、ラブでもコメディでも萌えでもない名…