第百四十八話

日光江戸村で二話。
めったにない小雪メインの前半、ある意味に影の主役である悶々様が素敵だ。微妙に本家を馬鹿にしているような気もしないでもないが、その本家たる黄門様はともかく、大魔神木枯らし紋次郎とお子様にまったく優しくないアニメですな。
悶々さまこと忍びの里の長(上忍?)

チュー兵衛さまはデザインからして、ケロロかドロロのバイトか、施設自体が宇宙人と関係あるのかと思っていたのだが、ヴァイパーの刀があったのも偶然みたいだし、シナリオが設定をいまいち使いこなせていない印象がある。
今回は、「一人で十分ですよ」というタママがなにか印象的だった。軍曹ラブをいうわりに利己的なのは今に始まったことじゃないけど、ケロロが斬られてもいいってのはすごい。

次回アリサとノントルマ姫。R=ドロシーVSミントさん。冬樹を巡る人外ヒロインバトルになるのか?