第五話「ひとごろしのおはなし」

前回のバトルは至極あっさり放棄。うーむ。

そして四十歳設定に加えて、レイプ未遂に友人殺しというとんでもないバックボーンが追加されるユキさんなのだった。すごいダーティーヒーローですな。これで巻き返せるのだろうか? 一緒にあちらに取り込まれて、肉体は死んでしまったが心は一緒についてきている親友かと思いきや、殺したという良心の呵責に耐えかねて死んだことすら記憶から抹消し、今でも親友ということに捏造までしていたとは。うーむ。

ユキの記憶の捏造を母体に生まれたがあの妖夷で、その妖夷が見えしかも殺す力があるアトルがメンバーなるきっかけになる、という流れなのだろうが、しかし、うーむ。