第十一話、十二話

馬鹿話の十一話。ララがらみは寒いが、麻雀放浪記はちょっと面白かった(あの映画を見ている視聴者を想定しているというよりたんにスタッフの趣味のような気がするが)
 そして、サラメインでエロソムリエ等の馬鹿話も入る十二話。
 作画はそれほどでもなかったが、どちらも悪くない、しいて比べるなら十一話のほうが上か? なんにせよ、バスケ編に比べればオアシスな二本ではある。
 が、見終わって何も残らないのも事実。来週あたりには何の話だったかも忘れてそうである。