第八話「調停者」
新章スタート、というかインタールード的な一編。
新王となったハクオロとその為政の様子や新キャラ、なごみ系のイベント(ムントの家庭教師ノリとオボロの妹馬鹿ノリの一致とか)なんかを固め撃ち。
ともに戦った仲間はともかく、市民が怪しい仮面をかぶった男を王として受け入れるかなあと思わないでもないし、なにより新政府の樹立があっさりすぎる気もするが、次回以降また重い話になりそうなので、伏線やリアリティの詰めなんかより軽さを重視という感じか。
アルルゥたちの水浴びはサービスシーンとしてはありだけど、ああいうシーンを入れることでメジャー化から遠のいている気もする。近づく気はないのかもしれないが。