第九話「その星たちの素顔は・・・」

珍しく仕事の話で始まったのですが、結局それはきっかけにすぎなかったのでした。ウンディーネのシングルっていつも自主練ばかりで楽ですね。原作のほうでヒロインたちを昇格させない限り、仕方ないことだけど(いい加減一人前になってたりするんだろうか?)。

 星オチは読めるというかそれしかない感じだけど、いくらなんでも蝋燭が多すぎるのではなかろうか。
 どちらかというと紀行番組的に屋外を徘徊して風景に浸る話のほうが好きなので、窓の外ぐらいでなごむ今回みたいな話は割りとどうでもいいのだけど、前半の小雪と夏美の戦いはそれなりによかったので、良しとしたい。

 蛇口も湯沸しもなにもないお風呂はきっとなにかのミスでしょう。