第十三話

アディと穂波の過去編。ハーマイオニーと女性化ハリーポッターのようじゃ。アディの精神的弱さ(これは今後の展開への伏線なのかしら)とか穂波のデレデレ(これは「伏」線なんてものではないね)とかそういうのが見所といえば見所。安易といえば安易。安定といえば安定。社長がメインで出ないほうがいい気がするのは気のせいだろうか。
 最後の「いっちゃんのため」という独白はいらなかったと思う。
 
 そういえば、三輪先生がだんだん上手になってきているような。