第十四話・・・

たけうちくんが攻めるがいい人過ぎて攻めきれない、という話、しかしがんばれ。無理だけど。
お姉さんはいい人のようでいて悪魔のようでやっぱりいい人という理想キャラ。この家族は夢の集合体だ。
ヤノは相変わらず痛い子だ。そして可哀想な子でもある。
七美はもてもての自分を少し意識する。しかしその内面は踏みこまない。いや、踏み込みようがないか。へたに踏み込むとおかしなことになるし。ここは「揺れている」ことだけ示しておけばいいのである。
清水香里の友達がいい味をだしていた。
わんこがかわいい。