第五話「召還」

土曜に見損ねてしまったため、再放送でようやく視聴。
 しかし恐ろしいぐらい抑揚のない展開だなこれ。冒頭の嘘つきおっさん話は面白いようなどうでもいいような感じで、いざ殺戮が始まってもなんかギャグみたいだし、かと思うとラストはすごく陰鬱な感じだ。作り手の見せたいものがなんなんだかさっぱりわかりません。
 そして三十分掛けてお話がさっぱり深まってないのであった。これはもしかすると、ピノを見るためだけのアニメなのか? 
 まあ、まだ話数はあるので、もうしばらく様子見気分でいますかね。