(PCgame) ホロウ覚書(その5)

超久しぶりに起動。
しかし改めてみるとコーヒーカップみたいな顔だな、凛って。
のっけから、姉妹の陰険トーク。ファンディスクの醍醐味ですね!
またなんか料理薀蓄風のものが!
現在ようやく達成率55パーセント強なのだけど、何がまずいって、基本的に主人公が蚊帳の外なこと。
ぼーっと見てる、感心する、萌え萌えする。
彼のやることはこれが主である。
たまに口を開くと、いまだ、正義の味方。ううむ。

日常劇も、食欲魔人(ライダーによる餌付け)とかなんか同人誌レベルのギャグでヒジョーにキビシー。



文章は変わらずファンキー。

・「教師として生徒の自主性は止められないけど」

教師として、日本語をもうすこし丁寧に使ってください。


・校庭から部活動のざわめきが響いてくる
・教室は人がいないかのように静かだ。
・(略)俺と、(略)藤姉がいるが、無人のように静かだった。

ううむ。文章の見直しをしてない?


・もうじき大きく路線が切り替わる最後の秋。
・欠けた月齢が、どことなく杯のように見える
・月(ぎん)の意図を後にする。
・虚空(ソラ)は此処に。
 高い塔をもってしても、まだ、始まりに届かない。
・凶悪な爪に肝臓を貫かれる。
 フォークが刺さったイチゴみたいだ。
・次のカタチとして目覚める

うううううむ。