2006-08-23から1日間の記事一覧

第二十一話「いつかカボチャになる日まで」

ハロウィンの話のイントロに肝試しの話を合体。光と馨の違いの話をすでにやってしまってるからハロウィンの話はやりづらかったということだろう。二人して照れる双子はちょっと見たかったけど、仕方ないか。ともかくどちらの話も双子ネタなのでそれほど違和…

『ピニュ』を読んでいたら、湊がとつぜん斉藤千和の声で喋りだした。

なにやら植草甚一かP・K・ディックかというタイトルですが、実際そうだったのです。『ピニュ』とはこがわみさきの『陽だまりのピニュ』なる作品のことで、読んでいたのはそれの二巻目、「湊」というのはその実質主人公(詳しくは本館の記事を参照)なんですが…